
正直、海外業者=怪しいって思っちゃうんだけど…ぶっちゃけ本当に安心安全なの?英語とかも一切わからないし…

そうですね、確かにそういった抵抗感を抱く方は少なくないと思います。とはいえ、何も知らないうちから海外業者=怪しい!と直結させてしまうのはいささか短絡的すぎます…。
まずはじめに、金融の本場はイギリスであるということを覚えておいてください。イギリスは金融立国と言われているほど金融とは縁深い国なのですが、イギリス連邦加盟国に登録されているセーシェルという国にXMTradingの運営会社があります。
XMTradingでは会員ページ等は完全日本語対応、サポートは平日9時~21時であれば日本人スタッフが常駐しているので、英語がわからなくてもまったく問題ありません。
XMTradingとはどんな会社なのか、詳しく解説していきましょう🔍
XMTradingってどんな会社?
- 海外FX業者の中では日本人のシェア率圧倒的No.1。
- イギリス連邦加盟国であるセーシェルに運営会社があります。セーシェル金融庁の正規ライセンス交付済み。
- XMTradingとは親会社であるXM.com(Trading Point Holdings Ltd)が日本人向けに展開している金融サービスのことで(厳密に言えば、日本人以外でも居住国によってはXMTradingで口座開設はできる)、XMTradingの運営会社は『Tradexfin Limited』になります。親会社の所在地はキプロス。親会社が運営しているグローバル公式サイトの『XM.com』と『XMTrading』は、あくまで運営元が別なので混同しないようにしましょう。
- 2009年創業。長年の運営実績もさることながら、至れり尽くせりなサービスで今もどんどん利用者は増え続けている。
- 悪質なトラブルの報告や噂も一切なく、NDD方式・リクオート(注文のズレ)無し・約定拒否無し。1秒以内の約定率が99.35%と取引において非常に高い信頼性がある。(ごく一部で『口座凍結された!出金できない!』と言っている方がいたりしますが、そういう方は大抵…というか確実に規約違反かXMTradingの規約をきちんと理解していないことが原因。正規の手順・ルールに則った流れで口座を休眠や凍結されることはあっても、普通に取引をしていれば口座凍結や出金拒否は100%ありえません。)
正直、国内外問わず怪しい業者もあるにはあります。しかし、そういった怪しい・もしくは詐欺まがいの業者にはもちろん顧客なんて定着しませんので、早い段階で淘汰されるものです。悪い噂なんてネットですぐに広まってしまう時代ですからね。そういった類の怪しい業者であれば、ここまでの運営実績を積み上げることはまず不可能でしょう。
私自身、長年XMTradingを利用していますが、今まで一度もトラブルに遭ったことはありません。 - XMTradingはヨーロッパ政府の管理水準をクリアできている公認銀行によって、顧客の資産を分別管理しているので、万が一のときの補償もバッチリ。(分別管理とは、顧客の資産と自社が保有する資産を別々に管理し、万が一、会社が破綻しても顧客の資産が保護される制度のこと。)
- メールサポートは平日24時間、ライブチャットサポートは平日9時~21時まで日本人スタッフが常駐しているので、サポート体制も抜群。会員ページ等は完全日本語対応。(口座開設時や初めての銀行出金時等は一部英語表記にしないといけない部分があるが、Google翻訳等を使えば楽。詳しくは口座開設、有効化手順や入出金の手順を参照。)
さらに詳しく掘り下げていきましょう。
まず最初に、どういったことが規約違反にあたるのか、についてです。当たり前のことですが、普通に取引をしているだけなら規約違反に該当することはまずありえませんので、よくわからない部分は読み飛ばしていただいても問題ありません。
規約違反にあたる行為
- XMTradingでは1名義につき1アカウントまでと決められています。既に口座を開設したことがある名義で新規口座を開設(会員ページからの追加口座開設はOK)、他人名義での新規口座開設を禁止しています。
- 複数口座間、他業者間、グループ内での両建て禁止。(同一口座での両建てはOK)両建てというのは、同一通貨ペアを同じロット数で同時に買いと売りを発注する行為です。ゼロカットシステムを悪用した利益確保をさせない為です。
- アービトラージ(裁定取引)の禁止。裁定取引とは、金利差や価格差を利用して売買し利鞘を稼ぐ取引のこと。サヤ取りともいう。これは初心者の方はあまり気にする必要はないでしょう。意図的にしない限り偶然こうなることはないので。
- 経済指標発表時のハイレバレッジトレード、窓埋め、窓開け狙い”のみ”のトレードの禁止。これも意図的にそうしない限りは発生しないであろう現象なのであまり気にする必要はないでしょう。通常時に普通に取引をしていれば問題はないのですが、窓埋めのみ、窓開けのみ、経済指標発表時のハイレバレッジトレードのみを繰り返していると規約違反やレバレッジ規制の対象になります。(月曜の早朝、相場変動開始時に土日のぶんの動きが反映されて先週の終値からの開きができる現象を『窓』と呼びます。中東のバーレーン市場では土日も取引が行われ相場が動いているため、このような現象が起こります)
とりあえず、悪いことをしたら速攻でバレるのでやめましょう…。
NDD方式
- ノン・ディーリング・デスク方式の略。
- FX業者のディーラーを介すことなく、直接インターバンク市場で取引される行為のことです。業者はあなたの取引に対して一切関与しませんよ、ということですね。これとは逆のDD方式というものは、トレーダーとインターバンクの間に仲介としてFX業者のディーラーが介入する方式のこと。メジャーな国内FX業者はほとんどDD方式です。
◆DD方式◆
トレーダー⇔FX業者⇔インターバンク
◆NDD方式◆
トレーダー⇔インターバンク
- DD方式の場合、トレーダーの損失がそのままFX業者の利益になるため、わざと約定拒否させたりトレーダーに不利な価格提示をしたりすることもできるので、取引の信頼性と透明性が低い。しかし、NDD方式であるXMTradingはその心配がないので取引の信頼性と透明性が高い。
- 簡単に言うと、DD方式はトレーダーが負ければ負けるほどFX業者が儲かり、勝てば勝つほどFX業者が損をする。NDD方式はトレーダーが勝っても負けても(取引すればするほど)FX業者は儲かる、という感じです。なので、どちらの方式がトレーダーにとって信頼性が高く安心できるかは言うまでもないかと思います。
以上のことから、FX業者の取引方式はかなり重要な判断基準だと思います。
最大レバレッジ1000倍・ゼロカットシステム・各種ボーナス
- 最大レバレッジ1000倍とゼロカットシステムはまさに鬼に金棒。少額資金でも一攫千金が狙え、最悪の事態に陥っても自分が入金した額以上のマイナス負担は一切なし。
- 各種ボーナスも充実しており、まず口座開設で3000円もらえます。それ以外にも最大5000ドル(約60万円)分の入金ボーナス、決済するごとにポイントが貯まるロイヤリティプログラム(運用資金化、現金化可能)不定期で入金ボーナスの追加付与やプレゼント企画・トレーダー参加型イベント(賞金あり)等がある。ちなみに、XMTradingのボーナスはアカウント内で共有なので、追加口座をいくつ作ってもボーナスが新たに付与されることはありません。
- ロイヤリティプログラムで付与されるポイント『XMP』は現金化だと還元率が悪いので、還元率の良いクレジット化(すぐに口座の有効証拠金に反映されます)をオススメします。
- たまに『入金ボーナスだけもらってそのまま一切取引せずにボーナス分も全額出金できるの?』なんてことを聞かれたりしますが、さすがにそれはできません…。ボーナス(クレジット)は取引するとき限定の運用資金(証拠金)ということになります。
万全のサポート体制
- 困った時に頼りになるのがサポートスタッフ。言語を日本語に設定すれば日本人スタッフが対応してくれるので、言葉の壁を心配する必要はありません。
- メールでの問い合わせは平日なら24時間対応、ライブチャットは平日9時~21時の間であれば日本人スタッフがどんな些細な疑問や質問に対してもすぐに親切丁寧に対応してくれます。ライブチャットは私も何度か利用したことがありますが、本当に対応が的確で早いです。文字でのチャット形式で、スタッフがオンラインであれば秒で返事が来ます。(不定期ですが、平日9時~21時の間でも稀にスタッフが不在のときがあるので、その時はメールを直接送るか会員ページの問い合わせからメッセージを送るか、もしくは少し時間をおきましょう。)
- 『メールだと時間がかかって面倒だな…』『ちょっと気になることがあるけど、わざわざメール送るほどでもないかなぁ…』というような時でも日本人スタッフがチャットで迅速に対応してくれるのは非常にありがたいですね。
以上がXMTradingの概要になります。
さすが日本人シェア率が圧倒的No.1の海外FXということもあり、サービス・安全性/信頼性・サポートどれを取っても申し分ありません。